つみたてキャラバンは、来年3月までの半年間で47都道府県を巡り、投資とつみたてについて、レオスのメンバーが直接、わかりやすくお伝えするプロジェクトです。

当日は、平日の夜開催ということもあり、仕事後にスーツ姿で来てくださった方やご夫婦で参加してくださった方もいらっしゃいました。開始直前には、神奈川県逗子市在住の当社代表・藤野が会場に到着しました。藤野の参加は告知していなかったためご参加の方々にとってはミニサプライズとなりました。

冒頭にスピーカーの吉原より、「ご来場の方で、投資経験がある方は手を上げてください」と呼びかけると、多くの方が挙手をされました。
吉原は昨今のインフレ・値上がりについて、会場近くのコンビニで買ってきたペットボトルのお茶を使って説明しました。長年セミナーのスピーカーを務めてきた吉原はどのように説明すればお客様に伝わりやすいのか常に工夫を凝らしています。

続いて投資の本質、つみたて投資の仕組み、NISAやiDeCoといった制度についてご説明した後、ご質問タイムに。
ここで藤野も一緒に皆様からのご質問をお受けしました。

「60代から投資を始めるのは遅すぎますか？」
「両親に投資を勧めたいのですが、本など、何を勧めたら良いのでしょうか？」
「レオスを起業して、これまでの想い、今後の展望を聞かせてください」

長らく当社とお付き合いいただいている方でしょうか、最後のご質問は藤野宛の熱い問いかけでした。

今回は平日の夜のキャラバン開催でしたので、会の終了後に神奈川キャラバンチーム3人でお疲れ様ご飯会をしました。場所は当日参加予定だった債券戦略部の福室おすすめのお店です。

コロナ禍を経て、オンラインセミナーが当たり前となった昨今、私自身はリアルの場、直接お話できることをとても嬉しく感じました。

とある鉄道会社のCMでもありましたが、
「会えるって特別だったんだ」というフレーズが浮かびます。

当日、一つの空間に足をお運びくださった方々が疑問や思いを直接伝えてくださった場面、Company＝仲間である会社の同僚とおいしいご飯を食べる瞬間、どの場面も私にとってまさに「特別」でした。

参加した渡邊、吉原も同じ気持ちだったようです。