ひふみポリシードライブpro ファンドマネージャー 並木 浩二よりメッセージ

企業調査をしていると、あまり知られていない中小企業が、世界中のスマートフォンに欠かせない部品を作っていたり、最先端の半導体製造に不可欠なプロセスを支えていたり、表舞台には出てこないけれど、その会社がなくなったら世界の産業が止まってしまうような、そんな日本企業に出会うことがよくあります。そして、日の目を浴びていなかったその企業に注目が集まったときに、株価が何十倍にもなるという場面も目にしてきました。
また、10年先、50年先を見据えて真摯に研究開発や技術革新に取り組んでいたり、短期的な自社の収益だけではなく産業のため、日本のため、世界のためという大きな志を持って事業に挑んでいたりする企業は規模の大小問わず数多く出会ってきました。

このような企業と直接向き合い、長く寄り添えることがこの仕事の醍醐味ですし、それを受益者の皆さまに少しでもお伝えし、分かち合うことが出来たら良いと思っています。

今回のひふみポリシードライブproは、そういう意味でとても楽しみなファンドです。日本政府が掲げる17の重点分野は、決して目新しいものではありません。AIやロボティクス、防衛、バイオ、先端医療——これらはどれも、日本企業がこれまで長い時間をかけて技術を磨き、力を蓄えてきた領域です。それを国が改めて整理し、後押しをしようとしています。そうして市場が育つことで、これまでスポットライトの当たらなかった技術や企業が注目を集め成長していく機会が多くあると考えています。
このファンドで目指すのは、サイズを問わず、時間軸を長く取りながら、そういった、それぞれの分野で主役になれる企業を一つひとつ丁寧に探していくことです。そしてその過程では、皆さまのお金をお預かりしている以上、責任をもってご説明ができるよう、資料や人から聞いた話だけで終わるのではなく、自ら足を運び、目で見て、言葉を交わすことで企業やその周辺について理解し確信を深めていく、対話を通じて企業、産業の成長や発展に少しでもお力になれるように努めるということを実践し続けたいと考えています。
お預かりしたお金を着実に育てながら、皆さまが日本企業の知られざる魅力に気づくきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。

2026年6月
レオス・キャピタルワークス株式会社
ひふみポリシードライブproファンドマネージャー
並木 浩二

ひふみポリシードライブpro 運用担当者 大城 真太郎よりメッセージ

このファンドの運用の準備をしながら政策について調べていると、これから日本が国としてどう成長しようとしているのかが如実に書かれていて、非常に面白いと感じました。直近の日本株ではインバウンドなどが注目されがちな印象でしたが、技術立国であったり、長年培ってきた製造業の強さであったり、日本という国の底力を再認識させるような羅針盤を作ってくれているように思います。

“ひふみ”を運用してきた我々には企業のサイズに関わらずある意味で“見境なく”幅広く調査する、「雑食系」みたいな魂が根付いていると思っています。政策関連と一口に言っても、関連する分野や企業が多岐にわたるなかで、そういった精神がないとなかなか上場企業に対するインパクトの解像度が上がらない。そういう意味で、今回のファンドでは、小さな企業も含めて食わず嫌いせず取材して足で稼ぐという、ひふみで培った運用スタイルが存分に活かせるのではないかと思って楽しみにしています。

政策にベットするということは、この国の未来に賭けることに等しいです。そして「政策に売りなし」と言われるからこそ、私たちに求められるハードルも高いと思っています。

2026年6月
レオス・キャピタルワークス株式会社
ひふみポリシードライブpro運用担当者
大城 真太郎
ひふみポリシードライブproに係るリスクについて

<価格変動リスク>
国内外の株式や公社債を実質的な主要投資対象とする場合、⼀般に株式の価格は個々の企業の活動や業績、市場・経済の状況等を反映して変動し、また、公社債の価格は発⾏体の信⽤⼒の変動、市場⾦利の変動等を受けて変動するため、その影響を受け損失を被るリスクがあります。

<流動性リスク>
有価証券等を売却あるいは取得しようとする際に、市場に⼗分な需要や供給がない場合や取引規制等により⼗分な流動性のもとでの取引が⾏なえない、あるいは不利な条件で取引を強いられたり、または取引が不可能となる場合があります。これにより、当該有価証券等を期待する価格で売却あるいは取得できない可能性があり、この場合、不測の損失を被るリスクがあります。

<信用リスク>
有価証券等の発行者や有価証券の貸付け等における取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想される場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等に、当該有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払いや償還金の支払いが滞る等の債務が不履行となるおそれがあります。投資した企業等にこのような重大な危機が生じた場合には、大きな損失が生じるリスクがあります。

お客様の負担となる費用について

◇お客様に直接ご負担いただく費用

  • 購入時手数料・換金(解約)手数料・信託財産留保額は一切ありません。
  • なお、「スポット購入」に際しての送金手数料はお客様負担となります。

◇お客様に信託財産から間接的にご負担いただく費用

信託報酬は基本報酬に成功報酬を加えたものです。
【支払時期】毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末、または信託終了のときに、信託財産から支払われます。

(1)基本報酬

委託会社 受託会社 合計
運用会社としての機能分 販売会社としての機能分
年率0.264%(税込) 年率0.264%(税込) 年率0.022%(税込) 年率0.550%(税込)
年率0.240%(税抜) 年率0.240%(税抜) 年率0.020%(税抜) 年率0.500%(税抜)

(2)成功報酬

委託会社は、基本報酬に加え、ハイ・ウォーター・マーク方式による成功報酬を受領します。
【査定方法】毎計算日において、当日の10,000口当たりの基準価額(収益分配・成功報酬が生じた場合は、それらの控除前の価額)がハイ・ウォーター・マーク(以下「HWM」)を上回った場合、次の算式で算出した額を成功報酬として計上し、基準価額に反映します。(基準価額 - HWM)× 22%(税抜20%)×(受益権総口数 ÷ 10,000)
【HWMの設定・更新】HWMの初期値は、設定日時点で20,000円(10,000口当たり)です。設定日以降の毎計算日において、当日の基準価額(収益分配・成功報酬が生じた場合は、それらの控除後の価額)がその時点のHWMを上回った場合、翌営業日以降のHWMはその基準価額に更新されます。なお、HWMが更新されない場合でも、決算時に収益分配が行なわれたときは、HWMから分配金額を差し引いた水準に調整されます。

その他費用・手数料

組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料(それにかかる消費税等)、先物取引・オプション取引等に要する費用、租税、信託事務の処理に要する諸費用、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用(監査費用)およびそれにかかる消費税等、受託会社の立て替えた立替金の利息など。監査費用は日々計算されて毎計算期末または信託終了のとき、その他の費用等はその都度ファンドから支払われます。これらの費用は、運用状況等により変動するものであり、予めその金額や上限額、計算方法等を具体的に記載することはできません。