新興市場の急落について「ひふみプラス」運用責任者からのメッセージ
いつもひふみプラスをご愛顧いただきありがとうございます。
2022年に入り不安定な相場環境となっています。年初から1月19日までのひふみプラスは-9.07%ですが、東証株価指数(配当込み)は-3.64%、マザーズ指数は-18.22%、JASDAQ指数は-8.65%となっています。ひふみプラスは成長企業への投資が多く存在するため、東証の一般市場と新興市場の間くらいのリターンとなり、お客様にはご心配をおかけしております。
当ファンドは、原則、一日の基準価額の騰落率が5%以上下落した時に臨時レポートをお出ししております。
本日は5%までは下がっていませんが、年初からの下落が続いているため、不安を感じていらっしゃるお客様へ、現在の状況と私たちの考え方をお伝えすることで不安の軽減につながればと思い、レポートを発行いたしましたのでどうぞご覧ください。