ひふみの仲間の人柄から育まれた安心感【お客様インタビュー#4】
水野様は都内の会社にお勤めの40代女性。20代の頃に持っていた投資のイメージが、ひふみに出会ってがらりと変わったと言います。ひふみを継続していることで手に入れた、“安心感”についてお伺いしました。
牛丼イベントに勧誘されたのがきっかけ
――水野さんとひふみとの出会いを教えていただけますか?
2013年のアベノミクスで世の中が湧いていた頃でした。そのとき30代で、ふと老後の心配をしはじめたんです。このまま貯蓄ゼロでお金を使っていたら、やばいんじゃないかな、と思って。まずは初心者向け、と社長の藤野さんがメンバーだった草食投資隊のセミナーに参加したことで、ひふみを知りました。
実は、そこでひふみのお客様窓口の担当だった石川祥子さんから「明日の夜は空いてますか?」と声をかけられたんです。牛丼チェーン3社を食べ歩いて比べるっていう社会科見学イベントのお誘いで、女性の参加者を探していたようで。そのイベントに参加して、八尾尚志さん(シニア・アナリスト)の牛丼屋さん各社の業績や財務状況に関する見事なプレゼンに感動したんです。これは自分の仕事にも生かせそうだと思い、ひふみ主催のイベントやセミナーに通うようになりました。
絶対的な安心感は、人柄と一貫した姿勢
――ひふみを長く継続できているのは、どうしてでしょう?
まずは、実際に運用している方々の人柄ですね。藤野さん、アナリストの方々だけでなく、支えているレオスの社員の方々も本当にみんな良い方で。それぞれ個性的なんだけど、本質的なところがちゃんとつながっているんだろうな、というのが伝わるし、それは会社が大きくなっても変わらないな、と。
あと、藤野さんの本『投資家が「お金」よりも大切にしていること』の影響がすごく大きくて。落ち込んだときに読み返すと、人生捨てたもんじゃないな、と思えるくらいです。藤野さんのお話はセミナーで何度も聞いていますが、Facebookでもまめに発信されていて、日常生活の中での考え方まで伝わるのも、身近に感じます。
そんな信用が積み重なって、今は安心感と信頼しかないんです。
だから、コロナショックでもひふみに関しては不安を感じませんでした。今までにもリーマンショックのような危機には直面してきたけど回復してきた、と何度も聞いていましたから。藤野さんたちの長いご経験の中で一貫して変わらないものがあるなら、今回も大丈夫なんだろうな、と。むしろお金を使う機会が減った分、ひふみに回してるくらいです。
また、ひふみはコロナショックに対する一連の対応が早かったという印象があります。臨時レポートの発信や、セミナーをオンライン形式に切り替えたり、大きなイベントも中止ではなくオンライン配信で開催するという決定が早くて、環境の変化にも強いんだろうな、と思いましたね。
お金に対するはじめの一歩、怖がらないで
怖がらないで、心配いらないよ、ということです。私の場合、一番の不安ポイントは老後資金だったんですが、ひふみ投信のつみたてを続けていることで安心材料ができて、余剰資金で「何かができる」と考えられるようになりました。
ひふみには女性向けセミナーや、今ならオンライン開催もあるので、気軽に参加してみてください。まずははじめの一歩、その一歩は早ければ早いほど良いよ、と伝えたいですね。
私がお金のことを教わったのは、セミナーやイベントで出会った人たちがすべてなんです。今は対面のイベントが難しいとは思いますが、またひふみの仲間と直接会える日を楽しみにしています。
#お客様インタビュー