つみたてはいつまで続ければいいの? つみたてキャラバンレポートvol.14 @大分県
【メンバー紹介】
深町 芳(ふかまち かおり)営業部
福岡在住です。営業部で販売パートナー向けの営業をしつつ、オンラインセミナーでお話ししたり、YouTube「お金のまなびば!」にも出演して、広く投資を知っていただけるよう日々頑張っています。
福室 光生(ふくむろ みつお)債券戦略部
ひふみグローバル債券マザーファンドの運用責任者です。セミナー前日は別府の銭湯を堪能しました。
大城 真太郎(おおしろ しんたろう)株式戦略部
株式戦略部にて企業調査を担当するアナリストです。出張先では、地ビール調査も欠かせません。この日は、九州にある企業の取材も兼ねて参加しました。
小林 維 (こばやし ゆい)未来事業室 兼 営業部
新規事業開発と販売パートナー向け業務をしています。大分をこよなく愛し、今回が15回目となる大分訪問でした。
佐藤 望未(さとう のぞみ)営業部
直接販売の「ひふみ」をお持ちのお客様向けの企画等を担当しています。大分県は人生初上陸です!
大分県へ!
前日に大分へ到着した債券戦略部の福室と営業部の小林は、夜に2人で連れ立って銭湯へ行きました。地元の方に混じって温かいお湯に浸かり、翌朝のセミナーに向けて英気を養います。
そして、セミナー当日の朝に会場の最寄りの大分駅で全員集合していざ会場へ向かおうとしたところ、ニワトリの銅像を発見しました。この銅像は奈良県のシンボルキャラクター「せんとくん」をデザインしたことでも知られている、有名な彫刻家、薮内佐斗司(やぶうちさとし)さんのぶんぶん鶏という作品だそうです。大分県は九州でも最も東の端にあり、一番早く夜が明けるとのことから作られたのこと。金の卵がひときわ目を引き、縁起が良い感じがします。
つみたてはいつまで続ければいいの?
この日は債券戦略部の福室、株式戦略部の大城、営業部の深町の3人がスピーカーを務めました。参加者の方は、キャラクターの違う3人の話を、いずれも頷きながら熱心に聞いてくださり、スピーカーも思わず話に熱が入ります。
質疑応答では参加者の方とレオスメンバーが車座になり、「つみたてNISAと一般NISAはどちらかを選ばないといけないんですか?」「iDeCoは国民年金保険料を払っていないと入れないんですか?」といったご質問にお答えしました。こういった、お客様一人ひとりの疑問に直接お答えできるのも、リアルな場ならではです。
「手元にまとまったお金があって、しばらく使わない場合はどう運用したらいいでしょうか?」というご質問には、福室が「一括で買って運用するメリットもありますが、自分が買った値段に対する値動きが気になってしまい、仕事が手につかなくなったり心理的なストレスを感じたりしてしまう方も多いんです。なので、買うタイミングを複数に分けて、買った時の値段を平準化する方法もいいと思います」と、お答えしました。
また、「つみたてはいつまで続ければいいのでしょうか?」というご質問には、営業部の小林が「何に使うか決まった時まで続けていただければと思います。自分がお金を使いたいタイミングで解約する、と決めておけば、値動きに一喜一憂せずにつみたて投資を続けられるので結果的に長く投資を続けることができます」とお答えしたところ、なるほど、といった反応をいただきました。
参加者の方が帰り際に「今後はつみたてNISAの投資枠いっぱいまで投資金額を増額したいと思います。」と話してくださり、わたしたちの想いを受け取っていただけたと感じました。本当にありがとうございました。
つみたてキャラバンが、参加者の方が資産形成について考えを深めるきっかけになれたらうれしいです。
もしお近くの会場での開催がまだでしたらどうぞお気軽にご参加ください。
直接お会いしてお話しできることを楽しみにしております。
(レポート:営業部 井波)
>>>つみたてキャラバン特設ページで今後のスケジュールを順次ご案内しております。
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。