オンラインの証券会社と対面の証券会社どちらを選ぶ? つみたてキャラバンレポートvol.28 @高知県
今回つみたてキャラバン@高知をレポートするのは、「つみたてキャラバンレポーター」、営業本部の友利です。普段は各種営業活動の企画やサポートをしたり、ひふみラボの記事を書いたりしています。
【メンバー紹介】
石田 英和(いしだ ひでかず)未来事業室
未来事業室 金融包摂担当部長です。今まで高知県に行く機会がなかったので、この機会にと思い参加しました。
岡田 泰輔(おかだ たいすけ)未来戦略部
未来戦略部でバランスファンドの運用を担当しています。四国出身ということもあり、参加しました。今回のセミナーの講師をつとめました。
田中 秀一郎(たなか しゅういちろう)未来事業室
未来事業室長として、新商品や新規事業の企画をしています。石田と同じく高知県は初めてです。
山﨑 孝(やまざき たかし)社長室 兼 内部監査室
社長室と内部監査室の室長をしています。会社としてレオスが正常に運営できているかを確認したり、改善してみたりしています。高知県ではウツボが食べられると聞いて、さっそく食べてみました。固めのフグ(?)という食感でおいしかったです。
ランチを食べていざセミナー
高知城近くの高知城ホールでの開催となった今回のつみたてキャラバンでしたが、参加メンバーはそれぞれ高知空港から高知入り。一足先に到着して高知市内散策を楽しんでいた田中以外の3名は、有名なはりまや橋近くにあり、地元民に愛されている喫茶店でのランチを楽しみました。
オンラインの証券会社と対面の証券会社はどちらがよい?
この日は未来戦略部の岡田がセミナーの講師をつとめました。高知城ホールの和のテイストのある会議室で、落ち着いた雰囲気の中でお話ができました。
セミナーの後も会場に残ったお客様からレオスメンバーそれぞれにさまざまなご質問をいただき、20分ほどの延長戦もありました。
延長戦を含めていただいたご質問の中では、すでにオンライン証券で口座開設をしているというお客様から「今のオンライン証券でつみたてNISA口座も開設してよいか?」というご質問や「オンラインの証券会社と対面の証券会社のどちらがよいか?」といったご質問がありました。レオスメンバーからは、オンラインの証券会社は商品も豊富で24時間いつでも取引ができるなどのメリットがあるので、すでに証券口座を持っている証券会社でつみたてNISA口座を開設しても問題はないのではとお答えしつつ、対面の証券会社なら営業員の方から提案をいただけたり、相談できたりするメリットがあるという点もあわせてお伝えしました。
また、60代のお客様から「今から投資を始めても問題ないか?」「投資の勉強はどうしたらよいか?」というご質問もいただきました。レオスメンバーからは、著名投資家のウォーレン・バフェット氏の例なども紹介しながら投資を始めることに遅すぎるということはないとお伝えしたうえで、投資の勉強にはまずはランチ代くらいの少額から投資を始めてみるのがよいのではとお答えをしました。
つみたてキャラバンにいらっしゃるお客様でも、その方の年代や投資経験、お持ちの疑問などは人それぞれで、それだけ投資のすそ野が広がってきていることを感じます。
そうした中で、つみたてキャラバンという私たちの活動が少しでもお客様の役に立てていれば嬉しく思います。
珍道中は続く
つみたてキャラバン後は、高知城の中にあった板垣退助像の前で岡田泰輔の写真を撮ってみたり、高知県のご飯やお酒を堪能したり、4人組の珍道中を楽しんだレオスメンバーでした。
参加者の皆様の前向きかつ熱心な姿勢にこちらも熱が入りました。つみたて投資の素晴らしさを少しはお伝えできたのではないかと思います。会場が高知城に隣接する閑静なエリアにあり、このキャラバンならではの非日常感も楽しむことができました。
高知市内を走る市電が印象に残りました。歴史のある車両やラッピング車両などいろいろな車両が走っていて、楽しめました。時間がなく朝市をじっくり楽しめなかったのが残念です。
つみたてキャラバンは、お客様の反応を生で見られるので大変刺激になります。高知県は行く前は降雪のニュースもありましたが、実際に行ってみると暖かく、南国感があってくつろぐことができました。
つみたてキャラバンが、参加者の方が資産形成について考えを深めるきっかけになれたらうれしいです。
もしお近くの会場での開催がまだでしたらどうぞお気軽にご参加ください。
直接お会いしてお話しできることを楽しみにしております。
(レポート:営業部 友利)
>>>つみたてキャラバン特設ページで今後のスケジュールを順次ご案内しております。
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。