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レオスメンバーの資産形成大公開 つみたてキャラバンレポートvol.37 @山梨県

2月26日(日)山梨県甲府市にて「つみたてキャラバン@山梨」を開催しました。

つみたてキャラバン@山梨のつみたてキャラバンレポーターは、社長室と未来事業室を兼務する関です。普段は、新商品・新サービスの企画・開発や、社内コミュニケーションの活性化を担当しています。

【メンバー紹介】

橋本 裕一(はしもと ゆういち)経済調査室
運用本部傘下の経済調査室で、マーケットエコノミストとしてマクロ経済や株式市場の調査を手掛けています。今回のセミナーではスピーカーを務めました。

福室 光生(ふくむろ みつお)債券戦略部
ひふみグローバル債券マザーファンドの運用責任者です。セミナー当日は、知る人ぞ知る(?)パワースポット、石森山つつじ公園にも足を運びました。

レオスメンバーはどんな投資をしている?

今回のつみたてキャラバンの舞台は山梨県甲府市です。甲府駅の南口を出ると、甲斐の国の戦国大名である武田信玄公の銅像が存在感を放っています。高さは実に3.1メートルもあるそうです。セミナーを開催したのは2月26日(日)、春の訪れが近いことを感じるタイミングでした。

スピーカーを務めたのは経済調査室の橋本です。
橋本からは、投資の裏にある経済活動のつながりや、つみたての意義、投資信託を中心とした自身の投資状況をお伝えしました。
その後、橋本からレポーターの私と福室に、「どんな投資をしているか話してください!」と水を向けられる展開に。
私は新しいサービスを企画するという立場上、ロボアドバイザーなど新たなサービスを積極的に試していること、給与を日本円でもらっているため海外成長を取り込めるように心がけていることなどをお話しました。
続いて福室は、株式などの割合が高いアメリカやヨーロッパと異なり、日本は金融資産の多くが現金で保有される形となっていることに触れ、自身も貯金ではなく投資に回す割合を高めようとしている途中であることを説明しました。

質疑応答の時間は、マーケットエコノミストの橋本がスピーカーだったからでしょうか、2023年の経済見通しがどうなりそうか、それを踏まえてどのように投資に向き合えばよいかといったご質問をいただき、橋本からアメリカ、日本、ヨーロッパの状況や見通しを説明しました。

セミナー後はスイーツで一息

セミナーを終えた後は甘い物が食べたくなります。
甲府発祥のスイーツを手掛ける企業さんが駅前にオープンした店舗に3人で向かい互いの労をねぎらい、スイーツに癒されました。

帰りは甲斐の国への足である「かいじ」に乗って。

投資やつみたてへの関心と同時に、レオスやひふみへの関心も強く感じました。
お話しをきいてくださったお客様の資産形成に貢献できるよう、良い調査・運用を行ない、その成果をしっかりお伝えしていきたいと改めて思いました。

株式投資の魅力を中心にお伝えしました。債券の魅力は少しだけ…。「ひふみの爆発力に期待している」というお客様の言葉が特に印象に残りました。

2024年からNISA制度が新しくなり、さらに投資を後押しする制度になることが発表されています。つみたてキャラバンをきっかけに、つみたて投資に興味を持っていただければ嬉しいです。


(レポート:社長室兼未来事業室 関)

>>>つみたてキャラバン特設ページ

※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。