投資と預金の割合は? つみたてキャラバンレポートvol.4 @山形県
10月23日(日)、山形県山形市にて「つみたてキャラバン@山形」を開催しました。
今回つみたてキャラバン@山形をレポートするのは、「つみたてキャラバンレポーター」、営業本部の友利です。
普段は各種営業活動の企画やサポートをしたり、ひふみラボの記事 を書いています。
【メンバー紹介】
小林維 (こばやしゆい)未来事業室 兼 営業部
新規事業開発と販売パートナー向け業務をしています。山形県の販売パートナーの担当でもありメインスピーカーとして参加。
大城真太郎(おおしろしんたろう)株式戦略部
企業調査やデータ分析を行なう株式アナリストです。山形県の企業への取材も兼ねて参加。
森山治紀(もりやまはるき)株式戦略部 兼 未来戦略部
株式アナリストをしつつバランスファンドの運用のアシスタントもしています。山形県の大学出身です。
本間雄揮(ほんまゆうき)債券戦略部
債券アナリストとして債券運用を支えています。小林さんに誘われて参加し、一部パートのスピーカーも担当しました。
そばで腹ごしらえ
メンバー4名とも新幹線で山形駅に集合しました。午後からのセミナーに向けて、狙っていたラーメン屋さんでランチを食べようとしたところまさかの日曜休業……。
山形で大学生活を送っていた森山の紹介で、そば屋さんでのランチに切り替えたそうです。特に大城がおいしい!と絶賛だったようで結果オーライです。
当日はあいにくの雨だったのですが、会場であった山形駅近くの会議室には10名近くのお客様が足を運んでくださいました。営業部の小林から開催の話を聞いていた販売パートナーの方もいらっしゃり、差し入れまでいただきました!
活発なQ&A
当日はご来場いただいたお客様のほぼ全員がご質問をしてくださり、質問の途切れることのない活発なQ&Aとなったそうです。
山形会場では投資経験が長く知識が豊富な方もいらっしゃり、
株式市場の見通しや金融政策に関する少し高度な質問がありました。今回は4人中3人が運用メンバーだったということもあり、専門性のあるご質問にもお答えすることができました。
また、これから投資をスタートする方には気になるポイントの一つでもある「資産の中でどのくらいの割合を投資に振り分けてもよいか?」という質問をいただきました。
資産の中には必要な時にすぐに手元における預金も当然必要です。
いつ頃使いたいお金なのか、手元にどのくらい現金があれば安心なのか、投資にまわす金額が大きすぎてハラハラしないかなどを考えたうえで決めていただくことをおすすめしています。
ちなみにこのご質問については、お客様の参考になればとレオスメンバー全員が赤裸々に実際の預金と投資の割合をお伝えしたそうです。
投資のセミナーに参加すると、高度な質問が飛び交い「こんな初歩的な質問をしてもいいの?」とご遠慮なさる方もいらっしゃいます。
つみたてキャラバンでは、ぜひお気になさらずに疑問に思っていることや不安なことをレオスメンバーにぶつけてください。少しでも不安を少なくして皆様の資産形成をサポートできるよう、できるだけわかりやすくお答えいたします!
お客様の聞いてくださる姿勢から関心の高さを実感
つみたてキャラバンは投資初心者に向けた内容ですが、参加してくださった方の中には投資経験が豊富な方もいらっしゃいました。そういった方のお話を伺うと運用のプロとして、高度な専門知識やお客様のお役に立つ意見を携えて臨むべきだなと、改めて身の引き締まる思いでした。
私は今回初めてつみたてキャラバンに参加しました。こうして各地へ行って実際にお客様と顔を合わせてコミュニケーションする機会は運用をしている私達がどういう人間で、何を考えているのかを知っていただくことができますし、私達にとってもお客様の生のお声を聞くことができ、とても励みになりました。
今回初めてスピーカーも務めました。Q&Aでは債券関連の質問も多く、たくさん答える機会をいただきました。市場動向もあり、債券市場への関心が高まっていることを感じました。
(レポート:営業本部付 友利)
>>>つみたてキャラバン特設ページで今後のスケジュールを順次ご案内しております。
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。