北国で感じたお客様の温かさ つみたてキャラバンレポートvol.11@青森県
【メンバー紹介】
水野 宏樹(みずのひろき)コミュニケーション・センター部 部長(写真・左)
お客様のお問い合わせ窓口や事務センターの管理、取引システムの改善企画を担当しています。趣味はランニングと将棋で、お酒をこよなく愛しています。
松永 崇志(まつながたかし)マーケティング部(写真・中央)
当社のYouTubeチャンネル『お金のまなびば!』の運営や『三宅の目』の制作、『ひふみアカデミー』のライブ配信など動画業務全般を担当しています。生活をゆたかにするガジェットが好きです 。
松本 凌佳(まつもとりょうが)株式戦略部(写真・右)
2022年4月に入社し、ひふみの株式運用を担う株式戦略部に配属されたばかりのアナリストです。都内のシュークリーム店全制覇を目指しています!
お客様からいただいた温かい言葉
当日は新幹線や飛行機を利用して、メンバーがそれぞれ東京から青森に集まりました。
到着した瞬間、空気の冷たさに驚きました。
水野はランチに、「味の札幌大西」というお店で青森市民のソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べました。
ネーミングだけ聞くとインパクトがある味を想像してしまいますが、このラーメンは味噌ラーメンがベースになっていて、食べてみるとカレーの味を一番強く感じたそうです。スパイスが強いかというとそうでもなく、牛乳とトッピングのバターがお味噌のコクとカレーのスパイスをマイルドに包み込んでくれるのだとか。牛乳の香りもかすかに感じられ、絶妙にまとまっていてとてもおいしかったということです。
美味しいラーメンで体を温めた水野は、午後からのセミナーに臨みました。
セミナーには4名の方が足を運んでくださいました。
この日は株式戦略部の松本が、入社して初めてお客様の前でスピーカーを務めました。
真剣に話を聞いてくださる方々を目の前にして、松本は終始緊張していました。
いきいき働く姿から
そんな中、お客様から「レオスの離職率」についてのご質問をいただきました。入社して間もない松本がスピーカーとして話す姿を見て、ご自身のお子様を将来入社させたいと思ってくださったそうです。
「離職者の少なさ」は一般的に、働きやすい職場の条件の1つですが、働きやすい環境で個人が存分に力を発揮することができれば、社会にも活力が生まれます。お客様は、お子様がレオスでいきいきと働く未来を想像して、このような質問をしてくださったのかもしれません。私たちも思わず笑顔になる嬉しい場面でした。
リアル会場での対話を通して、当社を身近に感じてくださったことはとても嬉しく、お客様と直接コミュニケーションをすることで私たちも活力を貰っているのだと実感しました。
セミナー後に青森市内を巡る
さらにメンバーは、青森市のシンボルである青函連絡船「八甲田丸」の見学に行きました。
青函連絡船は青森港と函館港を結び、明治末期から昭和にかけて1億6千万人の乗客と2億5千万トンもの貨物を運んで日本経済発展に大きく貢献したといわれています。
同地には歌手・石川さゆりさんの代表曲「津軽海峡冬景色」の歌唱碑が立てられています。八甲田丸を背景に、まもなくおとずれる津軽の「冬景色」を思い描きました。
期待におこたえしたい
お客様からの、ひふみに対する期待をひしひしと感じました。
皆様の投資に対する不安を軽減すべく、これからも全社一丸となって進んでいきたいと思います。
セミナー後は、青森を代表する日本酒「豊盃」、「田酒」などをいただきました。津軽蔵人の “じょっぱり”気質が、美味しさの源だと思います。ホタテとの相性も最高でした。また、ぜひ青森に伺いたいです。
活発な質疑応答を通じて、つみたて投資の魅力を存分に伝えることができたのではと思っております。青森の皆様が温かく迎えてくださったおかげで、緊張していた気持ちも津軽海峡にとけていったように思います。この度はご参加いただきまして本当にありがとうございました。
また、皆様の今後のつみたてキャラバンへのご参加もお待ちしております。
(レポート:マーケティング部 沼尾)
>>>つみたてキャラバン特設ページで今後のスケジュールを順次ご案内しております。
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。