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ひふみの玉手箱2022の中身を公開! ~「玉手箱」と「せんべい」のプレゼントをお送りしました~

2022年に実施した「ひふみの玉手箱キャンペーン」。当選者の皆様には先日「玉手箱」をお送りしました。残念ながら今回は当選しなかったお客様にも、「ひふみの玉手小袋・投資は応援!おせんべい」をお送りしています。
今回はお送りした玉手箱・玉手小袋の内容をご紹介します!

投資したお金の行き先は?

私たちはこれまで、ひふみをご購入してくださったお客様と運用メンバーと共に投資先企業を訪問する「ひふみの社会科見学」を定期的に開催し、投資先企業さんの活動をご体感いただく取り組みを行なってまいりました。ところが、コロナ禍で現地に足を運んでのひふみの社会科見学の実施が叶わなくなり、形態や方法を変えて投資先企業さんの活動をお客様にお伝え出来ないかと思案を重ねました。

その結果、投資先企業さんの商品をお届けし、身近に感じていただきたいという想いで、昨年から始まったのがこの「ひふみの玉手箱キャンペーン」です。

玉手箱は、おとぎ話の浦島太郎が竜宮城の乙姫にもらった箱をイメージなさる方が多いかもしれませんが、素晴らしいものや珍しいものが集まった箱という意味でも使われる言葉です。ひふみの玉手箱にもそんな気持ちを込め、投資先企業の素晴らしい商品やサービスを詰め合わせています。

今年のひふみオリジナルの玉手箱はこちら。

この玉手箱は「箱」にもとてもこだわりました。みなさんの身近にある大切なものや素晴らしいと思っているものをこの箱に入れて、長期投資とおなじように長い時間使っていただきたいという想いを込めて作ったものです。
今年のデザインモチーフは「波に千鳥」です。千鳥が波の上に飛びまわる姿を図案化した文様で、波を世間にたとえ、大波小波も一緒に乗り越えていくという意味があります。厳しい経済状況が続く中でも、お客様と一緒に乗り越えていきたいという想いも込めています。

こちらが今回のひふみの玉手箱の中身です。
これらはすべてひふみ投信、ひふみワールドの投資先の商品で、会社案内や投資家向けのIR資料なども一緒に詰め合わせています。

ひふみ投信では約260、ひふみワールドでは約200の企業に投資しており、そのなかから各々の企業が提供する商品をピックアップしました。企業を取材したアナリストに話を聴いたり、いくつかの投資先企業では、IR担当者さんと打ち合わせし、特徴的な商品や、思いのこもった商品をご紹介いただき、実際に取り寄せて味見してみたりと検討を重ねました。また、日々の生活で使えるような商品を選び、企業の取り組みを身近に感じていただけるものを中心に詰め合わせています。

玉手箱の中身は同封した冊子でご紹介しています。

>>>詳しい内容はこちらから。

※ひふみ投信第14期運用報告書記載の銘柄、ひふみワールド第3期運用報告書記載の銘柄を紹介しております。

そして、こちらが「ひふみの玉手小袋・投資は応援!おせんべい 」です。
「なぜ、せんべいなんだ?」と疑問に思われた方もいらっしゃるかもしれません。
難しい説明書ではなく、投資先について気軽に読むことができるものはないか?と考えて思いついたのが、よくスーパーなどで見かけるおせんべいの小袋でした。
お菓子(おせんべい)を食べる喜びも一緒にお贈りしたいという想いも込め、おやつにふと手に取ったおせんべいの裏に書いてあるような、親しみがあって気軽にご覧いただける文章で投資先企業を知っていただけるように工夫しています。

今回作成したおせんべいの裏には、玉手箱にも入っている商品を提供している企業の中から、「株式会社クレハ」「味の素株式会社」「チョンチン フーリン ザーサイ(CHONGQING FULING ZHACAI GROUP)」をご紹介する文章が書かれています。固めに焼き上げた、しょうゆ味のせんべいは「おいしい」と社内でも好評です。(※3種のうち、いずれか1種類をお送りしています。)

これからも、私たちは「ひふみの投資のその先」を体感していただける取り組みを続け、皆様にとって少しでも投資を身近に感じていただけるように様々な機会をつくってまいります。


※個別銘柄を推奨するものではありません。
※当記事のコメント等は、掲載時点での個人の見解を示すものであり、市場動向や個別銘柄の将来の結果を保証するものではありません。ならびに、当社が運用する投資信託への組み入れ等をお約束するものではなく、また、金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。

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