新NISAに乗り換えた方がいい? つみたてキャラバンレポートvol.40 @栃木県
2月25日(土)、栃木県宇都宮市にて「つみたてキャラバン@栃木」を開催しました。
今回つみたてキャラバン@栃木をレポートするのは、「つみたてキャラバンレポーター」、営業本部の友利です。普段は各種営業活動の企画やサポートをしたり、ひふみラボの記事を書いたりしています。今回は渡邉さんと2名でのつみたてキャラバンでした。
【メンバー紹介】
渡邉 庄太 (わたなべ しょうた)運用本部長 兼 株式戦略部長
運用本部長。2008年のひふみ投信運用開始以前から、ずっと日本株調査に携わってきました。お客様と近い距離でお話しする機会を頂き、とても楽しみにしています。
「餃子のビーナス」にご挨拶
宇都宮といえば餃子ということで、記念に宇都宮駅前の餃子像を二人で囲んでみました。この像は餃子の皮に包まれたビーナスの像とのことで、いいご挨拶ができたのではないかと思います。私事ですが、宇都宮には数年前餃子を食べるためだけ来たことがあります。久しぶりの宇都宮に気分も高まりました。
新NISAに乗り換えた方がいい?
この日は渡邉がスピーカーを務めました。幅広い年齢層の方にお集まりいただき、また、ひふみプラス等を取り扱っていただいているパートナー金融機関の方にもご来場いただきました。皆様、ご来場ありがとうございました。
質疑応答では、参加者の皆様からのご質問を渡邉と友利で運用・営業それぞれの立場でお答えいたしました。
商品の手数料から当社の会社方針まで、様々なご質問をいただいた中で、特に多かったのが2024年からスタートする新NISAに関連するご質問でした。当社も当然新NISAには強い関心を持っているのですが、お客様の注目度も非常に高いということを改めて実感することができました。
新NISAに関するご質問の中では、すでに投資をなさっているお客様から、現在保有している資産を売却して新NISA口座で買い付ける、いわゆる乗り換えをするべきかというご質問をいただきました。当社の立場から個別具体的なご回答を申し上げることはできないので、一般論として、新NISAは非課税投資枠が大きく、非課税期間も無期限なので、投資余力が新NISAの枠内に収まる場合は新NISAに乗り換えることで非課税メリットを享受できる場合があるという考え方をご説明いたしました。
セミナーを終えて
セミナー後、友利は宇都宮駅の駅ビルの餃子屋さんで餃子(とビール)をいただきました。駅周辺だけでも餃子屋さんがたくさんあって食べ比べができるのが宇都宮の魅力ですよね。今度は朝から晩まで餃子三昧旅行をしてやるぞと決意をしたつみたてキャラバンでした。
ひふみプラス等をお取扱いいただいているパートナー金融機関の方に、久しぶりにお目にかかることが出来ました。コロナ前から実に4年ぶりのことで、本当にうれしく懐かしい思いをしました。春以降も、日本全国のお客様にわたしたちのメンバー総出でご挨拶に参りたいと思いますので、あらためてよろしくお願い致します。
今回のつみたてキャラバンはお客様からのご質問が多岐にわたり、当社も色々な視点から皆様に見ていただいているのだなと感じました。今後も気を引き締めて業務をしていきたいと思いました。
もしお近くの会場での開催がまだでしたらどうぞお気軽にご参加ください。
直接お会いしてお話しできることを楽しみにしております。
(レポート:営業本部 友利)
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。