わくわくする会社って？つみたてキャラバンレポートvol.44 @岩手県
3月19日（日）、岩手県盛岡市にて「つみたてキャラバン＠岩手」を開催しました。
今回つみたてキャラバン＠岩手をレポートするのは、「つみたてキャラバンレポーター」、マーケティング部の沼尾です。
普段はYouTubeチャンネル「お金のまなびば！」の企画・制作やSNSの運営などを担当しています。
【メンバー紹介】
五十嵐 毅（いがらし たけし）営業本部
営業本部に属する４つ（営業部・コミュニケーション・センター部・ディスクロージャー部・未来事業室）の部署を見ています。コロナが収束したので、全国のお客様や販売員の皆様にどんどん会いに行きたいです！
鳥越雅文（とりごえ まさふみ）コンプライアンス部
法務・コンプライアンス業務を担当しており、たとえば、当社の広告物のコンプライアンス面でのチェックをしています。また、去年レオス・トライアスロン部を立ち上げました。５月に初レース出場予定で、今からとても楽しみにしています。
松本凌佳（まつもと りょうが）株式戦略部
日本の中小型株を中心に調査業務を担当しています。お客様と対面で接した回数はまだ少なく、少し緊張していました。
郷土料理「じゃじゃ麺」で腹ごしらえ
岩手県盛岡市は今年1月、ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2023年に行くべき52か所」に、イギリスのロンドンに続いて2番目に紹介された都市でもあります。その影響か、盛岡駅は観光客も多く、活気に溢れていました。
前日「つみたてキャラバン@福島」に参加していたメンバー3人は岩手に前泊をしていたため、ランチでは盛岡の郷土料理「じゃじゃ麺」を食べて午後のセミナーに備えました。
じゃじゃ麵は中華料理のジャージャー麺とは違います。卓上に用意された様々な調味料を使って自分好みに味変（アレンジ）をしたり、麺を食べ終えたどんぶりに生卵を割り入れ、スープを注いでチータンタンという卵スープにして〆まで楽しむのが特徴です。
わくわくする会社って？
当日は投資初心者の方や、ファイナンシャルプランナーの方、ひふみのパートナー銀行様など、様々なお客様にご来場いただきました。
今回スピーカーは松本が務めたのですが、質疑応答では「企業調査のための取材をしていて、ワクワクするのはどんな会社ですか？」とまさに松本がお話したいことについてご質問をいただきました。
アナリストとして企業への取材を行う松本はこの回答だけで1時間は語れそうですがぐっと我慢して、まずは「熱い企業理念を持って活動されている会社さんに取材するとワクワクします。」と回答しました。そのあとも止めどなく続きます。
「ほかにも、ある企業で消費者目線では想像できないような裏側の事情、例えば店舗のポスター1枚1枚を配置にまでこだわって貼っていると聞いた時には驚きました。しかも、その途方もない地道な店舗改善作業を楽しんでいるそうです。とてもワクワクするお話でした。」
また、2024年から始まる新NISAに関しても、お客様の関心が高いようでした。
投資信託の運用会社として今後、お客様の疑問が解決できるようなセミナー、イベントの開催や、コンテンツをお届けしていきたいと改めて思いました。
お客様と直接コミュニケーションすることで
6年前のありがとうキャラバンにご参加いただいたお客様が私のことを覚えていてくれて、再び盛岡に来てくれたことの感謝の言葉をいただきました。こちらこそ、再度お越しいただき感謝感激です！
普段お客様と直接コミュニケーションをしない部署で働いているので、お客様とお会いする貴重な機会を得られ、あらためて身が引き締まる思いがしました。それにしても会場から見た岩手山の雄大さと秀麗さに大変感動しました。
お休みの日にも拘わらず、非常に多くの方にご参加いただきました。また、セミナー開始前から話しかけていただいたことに加え、セミナー後にも活発に質問をいただきました。本当にありがとうございました。最後に「また盛岡に来てね」と言っていただいて嬉しかったです。また、お会いできる日を楽しみにしております。
日本には、まだまだ知らない企業が沢山あります。
私もキラキラ、ワクワクできる企業を応援していきたいと思いました。
また、ひふみのイベントを通じて全国のお客様や、まだ「ひふみ」を知らない方ともお話できたら嬉しいです！
（レポート：マーケティング部 沼尾）
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。