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【イベントレポート】ひふみの日東西お料理対決@オンライン懇親会

2021年10月25日にオンラインで「ひふみの日 東西お料理対決」という、レオスで口座をお持ちの方との懇親会イベントを行ないました。当日の様子を、企画運営を担当したダイレクト営業部渡邊がお伝えします!

私たちは、ひふみの運用の特長のひとつ「顔が見える運用」を体現するため、レオスメンバーがお客様と直接コミュニケーションすることを大切にしています。
当社のイベントやSNS、運用レポートなどを通じて私たちのさまざまな価値観に触れていただく機会であるとともに、お客様に安心して投資を続けていただきたいと考えているからです。

特にレオスメンバーとお客様の懇親イベント「ひふみの日」は、年2回、お客様と食事をとりながらリラックスした雰囲気で懇親を深め、レオスメンバーを身近に感じていただけるイベントとしてご好評を頂いております。

過去のイベントレポートはこちら

昨年に続き、今回もオンライン会議システム・Zoomを利用したオンラインでの開催となりましたが、たくさんの方にご応募いただき、当日は約80名のお客様にご参加いただきました。

日本の東西のお料理を堪能

オンラインイベントの特徴は、全国各地のお客様が自宅にいながら一堂に会することができ、気軽にご参加いただけることです。
また、Zoomの「ブレイクアウトセッション」という機能を使うと、6~7人程度の少人数の部屋に分かれて少人数で会話することができます。
今回は、初対面同士でも皆さんがお話ししやすい話題で会話のキッカケを作りたいと思い、日本全国のお料理を味わう「東西お料理対決」としました。

お料理は事前に「東日本コース」か「西日本コース」のいずれかを選んでいただき、ご自宅にお届けしました。
どちらのコースもレオスメンバーの地元の食べ物や、運用メンバーが企業の取材先で出会った美味しいものなどを取り揃えたオリジナルメニューです。

東日本メニュー

  • 静岡おでん
  • ラムチョップ
  • しょっつる鍋
  • 関東風肉じゃが
  • 深川めし
  • 洋梨タルト
  • 歌舞伎揚げ 

西日本メニュー

  • 静岡おでん
  • 沖縄ソーキ
  • 手羽先の唐揚げ
  • 関西風肉じゃが
  • 鯛めし
  • 瀬戸内レモンクリームチーズタルト
  • おにぎりせんべい

みなさんは、どちらのメニューを食べたいと思われましたか。
ちなみに、イベントでは、43%対57%で、西日本メニューのほうが人気でした。

実際にお届けしたお食事はこちらです。

東日本メニュー

各メニューを選んだレオスメンバーからのレコメンドコメントはこちら。↓

西日本メニュー


盛り付け例


お届けした食事を頂きながら、懇親会は始まりました。
(当日の流れ)
19:05 境目がいっぱい&お料理紹介
19:30 Q&Aトークセッション  皆さんから事前にいただいた質問にお答えします
19:45 ブレイクアウトセッション①
20:05 ブレイクアウトセッション② (①とはメンバーを変えて)
20:30 閉会の挨拶、写真撮影


実は、東日本メニュー、西日本メニューの両方に「静岡おでん」が入っています。
なぜどちらにも「静岡おでん」が入っているか?について、レオスの静岡県出身メンバーのシステム部・村松(浜松市出身)、運用本部・押切(浜松市出身)、パートナー営業部・坂本(沼津市出身)、マーケティング部・赤池(富士宮市出身)でお話しするところから会はスタート。
どうやら、東日本と西日本の境目が静岡県の中にいくつかあるようで、静岡県のなかでも意識が違うようです。
ちなみに「おでん」も出汁の種類や地域の食材が使われており、日本各地でいろいろなおでんが食べられているそうで、今回のイベントで「初めて、静岡おでんを食べました!かつお節の粉と青のりが利いて美味しいです!」とご感想をいただきました。イベントをきっかけに新しい体験をしていただけたようで、嬉しいです!



今年4月新卒で入社した、経営企画&広報・IR室の古市

入社して半年が経過しますが、これまでお客様と直接お話しできる機会がなかったのでとても嬉しかったです。レオスの一員としてお客様のために日々仕事を頑張っているけれど、直接お目にかかったことがなく、どこか遠い存在のように感じていました。しかし、「ひふみの日」に参加し、おいしいものを食べながらお客様と他愛もない話ができたことで、とても身近な存在に感じることができました。また、お客様のひふみに対する想いなども聞くことができたので、日々の業務により熱意を持って取り組むきっかけになりました。


静岡出身で「日本の境目」について話したシステム部の村松

私の業務の特性上、普段お客様と実際に触れ合う機会があまりないため、今回の「ひふみの日」のような機会は大変貴重だと感じており、企画担当から参加の打診がきた際にすぐさま「ぜひ!」と回答しました。"境目がいっぱい静岡県"のパートで、出身地・静岡県のトークをしましたが、おかげさまで久しぶりに故郷に思いを馳せ非常に懐かしく温かい気持ちになりました。コロナ禍の影響もあり長らく帰省できておりませんが、静岡に帰りたい気持ちもより一層強くなり、今度こそ帰省できるかもしれない年末年始が待ち遠しい今日この頃です。


2021年入社の株式戦略部で運用メンバーと二人三脚で支える樋口

レオスは直接お客様と触れ合う機会がたくさんある運用会社であると入社前から聞いておりましたが、今回が初体験ということで大変楽しみにしておりました。
想像していた以上の数のお客様がオンライン画面に映し出された時は驚くと共に、大変ありがたいことだなと感動しました。ブレイクアウトセッションでは、北から南から、さまざまな場所からご参加いただいているお客様と料理のお話やコロナ禍での生活・仕事の変化など、投資とは関係のない内容でも会話が盛り上がりとても楽しい時間を過ごすことができました。これからもこうしたイベントを通じてより多くのお客様と会話や対話を続けていきたいです。


日々お客様と接するコミュニケーション・センター部の石川

従来のセミナーやお電話におけるお客様とのコミュニケーションは、ファンドやお取引方法などについていただいたご質問に対して説明する、というものが多いのですが、この会でのお客様との会話は、近況や地元グルメなど日頃友人と話すようなテーマでした。そのため、お客様のライフスタイルやお人柄をうかがうことができて、お客様との距離が縮まる気がします。お会いしたお客様や同席されていたご家族のお姿を思い出すと、私たちに大切な資金を託してくださる皆様のために頑張ろう、とさらに身が引き締まります。
ご参加いただいたお客様、大切な気づきをくださりありがとうございました!


新型コロナウイルスの影響が残る今、お客様とオフラインでお会いする機会がなくなるなかで、本イベントを通じて、レオスメンバーもお客様と直接コミュニケーションでき、学びも深かったようです。
ブレイクアウトセッションは15分間を2回行ないました。
「15分は長い、何をしゃべろうか…」と、感じる方もいらっしゃるかもしれません。実は、これまでにお客様とオンラインイベントを行なってきた中で、いちばんご好評の声が多いのがブレイクアウトセッションです。毎回「もっと時間の延長をして欲しい」というお声を多々いただき、今回は15分間としました。それでも話し足りない、というお声をいただくなど、楽しんで時間を過ごしていただけたようでした。また、遠方のお客様同士がお話しする機会はほとんどないので、オンラインで開催したことで、それも楽しんでいただけたようです。

あっという間に時間が過ぎ、「ひふみポーズ」でお客様と記念撮影をし、イベントはお開きとなりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!今後も、レオスメンバーとお客様が直接コミュニケーションする機会の提供を続けてまいります。